邂逅
多少前向きな性格に戻っただけで、孤独という本質は何ひとつ変わっていない。
おそらくは自分は一生この本質から逃れられないのだろう。
それと引き換えに、耳をすませばいつも自然の歌が聴こえる、視える。
そうでなければ、きっと芸術を志してもいなかったのだろう。
もう10年前からずっと時間が止まっていたようだった。
けれど、改めて自分の本質を直視することで、また時間が動き出した、ような気がする。やっと自分で自分を迎えに来れたと、そう。
余談
色々あったり遊んだりしてぐっすり眠ったと思ったら2時間しか眠っていなかった、のが数時間前。妙に目が冴えて、音楽を聴いたりこれを書こうとしたりしたらいつの間にか気がそれて、論文読破コース。んで、先程、これを書きかけなのを思い出して続きを書く。まぁいつものry この集中力の波はどうにかならないものか。とりあえず眠ろう。