・なぜかは知らないが、僕は昔から、神話や民話の類がおそろしく好きだ。単純に面白いと感じるのもあるけれど、何かその根底に、人類の発生や自分がいまここにいる理由につながるものをも感じるのだ。それは本当に恐く、心が躍動し、そして面白い。この感覚…

ゲームの友達とバスに乗っていた。話が盛り上がりつい終点に来てしまった、と思うと途中で終点が変わっていたようで、見知らぬ土地に来ていた。そしてバスのはずが路面電車になっていた。到着地点は八石（ましお）バス停留所という。バス停留所と言っても、…

最後の夢の中で、とても良い曲を聴いた。 見たことのない明るい日差しの部屋で、様々な音楽を聴いていた。南側の高いところに窓があり、窓の下にはCDのならんだ棚があり、棚の両側には1.5mほどの高さのスピーカーがあった。CDは様々なジャンルと発売国のもの…

（実際の）友人が勤めているレストランを探しに町中へ。洋風、石畳。小規模のレストランが密集した街並みである。印象はベルギーに似ている。白い空気。港が近いということがなんとなくわかっている。 結局見つからなかったので、印象的なレストランに立ち寄…