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あれはなんだ かたちは無く

2013-01-01から1年間の記事一覧

ギターの気付記

と言うわけで、こんな時はギターだよね!と軽く二時間ほど演奏していた。暖房のない部屋で凍えながら。そして色々とギターの進展があったのでメモ。 ・冬、屋外級の寒さの中で演奏すると手が中々動かない。当たり前である。しかし、一度集中し始めると、普段…

仲違いの顛末、そして不調の分析

家族と仲違いをした。年に何度か深刻な言い争いをする、そのうちの一つである。普段は普通の家庭以上に仲が良いし趣味も概ね合うのだが、時折些細なことがきっかけで互いの欠点を抉ったり酷く距離を感じたり精神的なダメージの大きな仲違いをして、普通の家…

健康状態など

後々のために。例の状況は変わっていない。相変わらず働いたり寝込んだりを繰り返している。更に、ここ数日で自宅のインフラ悪化が進み、色々と停止している。このこと自体は特に苦痛ではない。風邪擬きが治らない。 様々な分野のものものに追われている。上…

最近の夢事情

最近の夢事情はだいぶ芳しくない。ここ半月以上は、「夢らしい夢」、つまるところ一般的に夢と言われる類の夢を見続けている。僕の特徴の一つである、全く自由な夢や、記憶の約束としての夢は見ていない。 それでもいいのだが、「夢らしい夢」は、僕にとって…

動悸

原因不明であるが、以前から少なくとも一週間に1~2回は動悸がする。大概5~20分、平均して10分程でその動悸はおさまるのだが、一昨日(11/17)は、19:00過ぎから約5時間動悸が止まらなかった。未だ低空飛行を続ける風邪擬きの影響か、頭痛と熱っぽさも相まっ…

2013/11/15 新しい家族がやってきた

本日、親の職場の事情により、それまでその職場にいた黒猫の如雨露が家にやってきた。僕は何度もその職場に行っているから、初対面ではない。初めの数時間は床に置いていたが、急遽白い本棚の上のスペースを綺麗にして、そこに設置したところである。 この子…

体調は下降気味である

ここ数日、体調がすぐれない。目が熱くぼんやりとして、頭がやや朦朧としてふわふわとする。喉も少し枯れている。初めは風邪をひいたのかと思ったが、要因は見当たらないし、何よりこれは風邪ではない。 最初の2日は熱っぽくなり動けなかったが、それ以来少…

夢日記 4日分(~10, 11, 12, 16)

最近は仕事だのモンハン4だのにかまけていて、全然書いていなかった。まぁいつものことです。 夢日記の断片。覚えている部分だけ。内容をざっくり把握したところ、分けて書くのも面倒なのでまとめて書く。 初めに(多分)有意義な総評を書くと、最近は少々…

睡眠サイクル / 虚無の羽衣

・睡眠サイクル 何を間違ったか早朝起床。05:10である。睡眠時間は約5時間。つい近年まで毎日5時起きを敢行していたものの、近頃はさっぱり以前の起床時間に戻ってしまった。いや、以前よりもひどくなっている。 そんな中目覚まし時計も使わずにふと目が覚…

~2013/11/05 夢日記

なんだかいろいろな夢を見たような気もするけれど、そんな気がするだけでぼんやりとしたおぼろげな記憶しかない。詳細を思い出そうとすると、薄い黄色と薄い黒色がマーブルのように雲のように脳裏で混ざりはじめ、その軽やかな雲の向こうに何かつかめるよう…

【メモ】近況

やっぱり個人的なメモである。しかし最近の状況を書き残すことは、その内容を鑑みるとちょっと自分にとって重要かもしれない。 ・概ね安定 虚弱体質は治る様子もなく、相変わらず不健康極まりないけども、精神面はすっかり安定していて非常に楽である。その…

~2013/11/04 夢日記

最近、業務が忙しくて仮眠と熟睡ばかりだったからか、あまり夢を覚えていなかった。僕にしては珍しい。風邪をひいたこともあり、昨晩はダラダラ眠っていたら夢を覚えていた。テンションが上がった。 気が付くとある女性の自宅にいた。その女性(実際には知ら…

【メモ】最近のゲーム業界に思う事

最近のゲーム業界には色々と疑問を感じている。プロダクションは技術とアイディアでもって楽しく遊びがいのあるゲームを提供し、ユーザーは妥当な金額を払ってそれを享受する、という図式が崩れてきているような気がする。僕自身が(日本の)資本社会にどう…

【メモ】音楽よもやま

完全に個人用のメモ。後で読みやすくするかもしれないし、しないかもしれない。 ギター練習として意外と安ギターもいいかも(安すぎるのは作りが悪いのでNGだけど)音の響きを素材に頼れないから、ある程度まではほぼ完全に弾き方の問題。弾き方は各自で違う…

PCにまつわる日記

今のポータブル用パソコンを購入して3年3ヶ月。当時の僕の貯金をかなり崩し、限界まで各種スペックの高機能さを共存させることを目的に検索・再構築・環境整備したものである。唯一OSのビット数と周波数帯だけは妥協したが、それでも十分動くことを据えて準…

意思に生きる

自分の価値観について気が付いたことを書き留める。以前から気が付いていた「死を恐れない」という別の価値観とも関わりがあるのかもしれない。 基本的に自分の価値観を他人に押し付ける事は嫌いだ。ただし、もし偏見だとしても、自らの価値観に従って生きて…

~2013/10/23 夢日記

歩いて先に進んでいると、旅館のような場所に辿りついた。村全体がテーマパークのようになっているのだ。基本的に日本の山、家屋の風景なのだが、どことなく異国情緒を感じさせる。たぶん、木や壁の色合いが明るく、少し違和感があるからだろう。旅館のよう…

フォームと音色の大改造

ギターと喧嘩して数日。理由はいつもと同じ、「音が良くない」。しかしながらやはりギターを何日も弾かずにはいられないもので自然に仲直り(多忙な生活に少し休みが出来たからというのも大きい)。 さて、確かに僕のギターは設計的に色々難があるため、一般…

一種の自立

連日集中して進めている緊急のプロジェクト。作業の合間に、音楽を聴きながら考え事。散歩と思考と紅茶は僕の生活に必要不可欠だ。 人にはそれぞれ得意なことや好きなことや向いていることがあって、自分の思うように努力したり工夫して磨いていけばいい。も…

課題曲 Blue Moon

優先順位の高い事項に時間を裂きつつ、ギターの練習は続けている。 次に練習しようと思う曲は、ギタリストなら知らない人はいないTommy EmmanuelのBlue Moon。幸運が降り注いできたような、夜道を友達と踊りながら帰るような、そしてクールな雰囲気が大好き…

聴覚の変化 / 転換期

数か月間、あらゆる意味で余裕がなく、本腰を入れた音楽鑑賞を控えていたが、どうにも行き詰って再開。したら、聴覚が変化していることに気が付いた。 元々音量的な意味での耳は悪く、分解的な意味での耳は良い。それが、さらに分解度が向上した。画像で言う…

足の爪が硬化中

手の爪よりも、足の爪の方が好きなのだ。決して短い爪が好きなわけではない。事実、細長い指に長めの爪の組み合わせは好きである。手の発色が赤系だともっと良い。爪越しに血色を眺めるのも面白い。例えるならこれらは、王道的な楽しみだ。 それに対して足の…

携帯電話の機種変更

ある日携帯電話が機種変更になった。諸事情により、この回線の契約名義は自分ではない。名義人に聞けば、いろいろと特殊な条件を満たしたら便利な選択肢が出来たらしく、勢いで変更し、僕に与えてくれたのだという。 正直に言って使ってみたかった機種、好み…

異常点 / 波と光を想う・または宗教 / 果て無き道

《異常点》 自分の事は人間として異常なのだと思うことがよくある。それは昔から度々頭をよぎることであった。だからといって悲しんだり嘆いたりするわけでもなく、ただ納得するだけであるから、余計に質が悪い。 僕は死を恐れない。なぜならば生きる者は等…

~2013/10/07 夢日記

現実世界におけるJR広島駅の北口、とされる場所にいた。様子が全く異なる。そもそも名称が新広島駅である。駅を降りると、東側には、鹿鳴館よろしく純白の洋館が立っている。建物の名称を読んだが忘れてしまった。公的建造物であったことは覚えている。西側…

~2013/10/06 夢日記

嫌な心象だったので多分悪夢。強烈すぎて他の夢は忘れてしまった。 昔住んでいた家のリビングで、これまた昔の姿で、まだ幼いいとこ2人といた。同居しているか留守番しているか、その辺りは不明である。時刻は夜8時で、あたりはもうとうに暗い。リビングに…

~2013/10/05 夢日記

気が付くと辺りは暗く、林の中に佇んでいた。マングローブに似た、根が水に浸された木々が見渡す限り続いていて、目を凝らしてみても他のものは見えなかった。(後から気付いたが、不思議と足が水に浸かる感触はなかった。)空は透明な紺色をしていて、水平…

逡巡

ふと、迷っていることに気づくことが多くなっている。なるべく直視しないように心掛けているものの、どうしてそうしているかさえ不明な逡巡に。 存在意義や真の価値も曖昧なまま、ひたすらに価値を高め経済力を上げていくという資本主義の考え方は本当はあま…

川沿いをゆく

散歩することが好きで、毎日長めに歩かないとどうも調子が悪い。歩くのは街でも山でもトンネルでもどこでも良いのだが、大抵は家の近所の川に沿って散歩する。散歩をしているときは、何も考えていなかったり昔のことを考えていたり写真の構図を考えていたり…

皆同じ

今夜は中秋の名月である。登り始めた月はわずかに赤みを帯びていて、柔らかな光を放っていた。月は好きで何度も見たことがあるが、こんなに立体感を感じたのは初めてかもしれない。 心なしか、空がいつもより一段と明るく、漆黒の闇というよりは灰色がかった…