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あれはなんだ かたちは無く

日常という協奏

2015/05/24 最近印象的だったことたち

ども。すっかりさぼり癖が付いてしまったようです。 他にたくさんはまっていることがあるとさっぱり忘れてしまう。 後から振り返るために記録しているのに意味がないじゃないか! と思いつつ、どーしても重要なときはこうして出てくるだけいい、のかな。 さ…

2014/03/06~03/07深夜に起こった不思議な出来事

ひとつ前の記事に書いたように、ここを空けていることを分かっていたから、大事なことをいずれ書こうと長らくメモをとっている。にも関わらず、気が向かなかったり時間が本当になかったりして書いていなかった。そんな状況で、また来るような状況――つまり、…

この美しく変化に満ちた毎日

ども。生きてます。というのが一言目ってどうよとも思ったけど、最後に投稿した日記がえらく深刻だったもので(というかその間に投稿した気にすっかりなっていた)、ひとまずはちゃんと書いておこうと思いました。 毎日楽しかったり悲しかったり、忙しかった…

5年前の悲劇、再び

まずいことになった。また例の親族関連の揉め事が起きることになりそうだ。自分達側は何もしていないのだが、いやおうなしに巻き込まれるから問題なのだ。 状況は5年前と似ている。違うのは、当時とは違い相手側の悪意というものがおそらくいくぶんかは少な…

違和感の正体

久々に家族と口論をした。切っ掛けは仕事絡みの話であったが、話をしているうちに以前から家族に対して感じていた違和感について、はじめて気づくものがあった。 一言でいうと、自分の家族関係は本当に深刻なのだ。どの家庭にも多少なりとも問題はあるのだろ…

夏風邪など

夏風邪を絶賛こじらせている。3日~4日が(多分)ピーク。 気が向いたら、経過観察や初期症状のメモを写すつもり。 高温による血圧低下・台風に伴う気圧性頭痛・夏風邪・心労・胃腸の疲労、と色々重なってさすがに身体がきつい。 どれも1つずつならたいした…

存在の形

普通でないということに憧れる人々に対して、自分は冷めた目で見てしまう。 その人々は、表面的・刹那的なものだけで判断しているということだし、結局はそれらの人々を含めてだれもがありのままの姿として生きるのだということを理解していないということで…

Sに捧ぐ祈り

今朝早く4時半に、親戚夫婦のうちで飼われている雀のSが亡くなった。11年と2ヶ月、老衰による死である。もうこの1ヶ月ほどはずっと具合を悪くしていた。 (動物というものはすべからくそうかもしれないが)Sは大変に規則正しい生活を好み、明け方に目覚め夕…

思いついたままに書きたくなったものもの

・なぜかは知らないが、僕は昔から、神話や民話の類がおそろしく好きだ。単純に面白いと感じるのもあるけれど、何かその根底に、人類の発生や自分がいまここにいる理由につながるものをも感じるのだ。それは本当に恐く、心が躍動し、そして面白い。この感覚…

近況など

状況はあらゆる意味で酷い。過去最大に酷いかもしれない。インフラをはじめとして、色々な流れがほぼ停止し、この先も見込みがない。 どうにか打破するつもりだ。例によって、なぜかなんとかなる気がするのだ。それに、ゼロからの挑戦って大変だが楽しそうな…

価値観に従うと決めたなら、自分を信じよう

2014/02/16に、久々に家族と喧嘩をした。これまで何度もすれ違っていたが、その根本たる理由である価値観の不一致が明らかになった。 双方に動揺が走ったが、次の日には良好な距離に戻っていたように思う。例によって僕は眠ればすっきりするし大体今更価値観…

近況と健康状況と歌曲の事

(自分の不注意により、一回書いた記事が消えた。あーもう面倒だったらありゃしない。あんまり面倒なので、今回からNotepad++に記述してからコピペすることにしよう。あー本当に面倒だ。しかし、書くタイミングと判断して残すことにしたわけであるから、それ…

可視的な時間

2010年の初夏に購入したノートPCのクリックパッドの部分が、指の腹の形に沿ってへこんでいることに気が付いた。僅かな摩耗が積み重なってプラスチックを切削している事実を実感して驚きつつも、このノートPCとの時間を一瞬にして思い起こした。可視的な時間…

いつの間にか指が細くなっていて、以前は入らなかったサイズの指輪が入るようになっていた。

仲違いの顛末、そして不調の分析

家族と仲違いをした。年に何度か深刻な言い争いをする、そのうちの一つである。普段は普通の家庭以上に仲が良いし趣味も概ね合うのだが、時折些細なことがきっかけで互いの欠点を抉ったり酷く距離を感じたり精神的なダメージの大きな仲違いをして、普通の家…

2013/11/15 新しい家族がやってきた

本日、親の職場の事情により、それまでその職場にいた黒猫の如雨露が家にやってきた。僕は何度もその職場に行っているから、初対面ではない。初めの数時間は床に置いていたが、急遽白い本棚の上のスペースを綺麗にして、そこに設置したところである。 この子…

PCにまつわる日記

今のポータブル用パソコンを購入して3年3ヶ月。当時の僕の貯金をかなり崩し、限界まで各種スペックの高機能さを共存させることを目的に検索・再構築・環境整備したものである。唯一OSのビット数と周波数帯だけは妥協したが、それでも十分動くことを据えて準…

聴覚の変化 / 転換期

数か月間、あらゆる意味で余裕がなく、本腰を入れた音楽鑑賞を控えていたが、どうにも行き詰って再開。したら、聴覚が変化していることに気が付いた。 元々音量的な意味での耳は悪く、分解的な意味での耳は良い。それが、さらに分解度が向上した。画像で言う…

足の爪が硬化中

手の爪よりも、足の爪の方が好きなのだ。決して短い爪が好きなわけではない。事実、細長い指に長めの爪の組み合わせは好きである。手の発色が赤系だともっと良い。爪越しに血色を眺めるのも面白い。例えるならこれらは、王道的な楽しみだ。 それに対して足の…

携帯電話の機種変更

ある日携帯電話が機種変更になった。諸事情により、この回線の契約名義は自分ではない。名義人に聞けば、いろいろと特殊な条件を満たしたら便利な選択肢が出来たらしく、勢いで変更し、僕に与えてくれたのだという。 正直に言って使ってみたかった機種、好み…

川沿いをゆく

散歩することが好きで、毎日長めに歩かないとどうも調子が悪い。歩くのは街でも山でもトンネルでもどこでも良いのだが、大抵は家の近所の川に沿って散歩する。散歩をしているときは、何も考えていなかったり昔のことを考えていたり写真の構図を考えていたり…

皆同じ

今夜は中秋の名月である。登り始めた月はわずかに赤みを帯びていて、柔らかな光を放っていた。月は好きで何度も見たことがあるが、こんなに立体感を感じたのは初めてかもしれない。 心なしか、空がいつもより一段と明るく、漆黒の闇というよりは灰色がかった…

良くも悪くも原点回帰

※言ってしまえばこのブログ自体がそうだが、この記事は完全に自分用のメモ。 個人的な基準では読みやすくまとめてあるが、価値などは保障しない。 「大多数に合わせるって本当に正解なの?」と迷っている当事者には、当事者の1意見として参考になるかもしれ…

続・些細な現象

最近ずっと、毎日ごりごり仕事中。自分こんなに真面目だったっけ? 08/02の日中、14時ごろに、急に部屋に「ピピピピピ」という音が鳴り始めた。電話の着信のように、繰り返し鳴っている。身の回りにある、音の出るものを確認したが、何も鳴っていない。しば…

些細な現象

とるに足らぬものもの。 10日ほど前の晩、横になって考え事をしていると、視界の端で何かが光った。目をこらすと、枕代わりのタオルの淵の方に、0.1mmほどの何かが七色に輝いている。あちらこちらで拡散した光が粒子に強く当たったんだろう。その輝きは、安…

歪な鏡に映った部屋

歪な鏡は、光を捻じ曲げて、輪郭を曖昧にする。 それとも、歪なのは、部屋の方かもしれない。 数年振りに家族と口論をした。普段は見えないが、砕けてどうしようもない溝を直視することは中々苦しいものがある。普段、たいていのことは気にしないから、その…

音楽関係が絶不調でございます

ギターしかり、歌しかり。こんなときは、追い込んでもましな結果に終わらないので、基本練習だけ継続しておいて、あとは放置するが吉。歌は今年の5月以来根本的に不調なのだがどこを変えたのだろう。まさか声変わり、とか?(声変わりって、微妙な差で複数回…

Dびより第一弾

合計5+1。(1は代行) もう後には引けないや。

雨好きは伊達ではない。……

雨好きは伊達ではない。雨ほど強くて、優しくて、色鮮やかなものはない。 変な空だな、と思ったのだ。手前にさす光は柔らかく黄色がかっていて、奥の空はどんどんブルーグレイが濃くなっていく。雨がやってくるのだ。もう待ちきれなかった。 けたたましい大…