発声練習は難航中

表題のとおり。個人的なメモ。歌をまともに歌えなくなって、というより発声方法を忘れてから……一か月くらい？（覚えていない。）

時間のある時に練習をしているのだが、さっぱり覚えていないうえに筋量が若干落ちたらしく、この上なく難航中。歌って聞いて歌って聞いて歌うしかない。

さて、歌に限らず、詰まったら分析すると、思わぬところで役に立つこともあるのでやってみようと思う。

そもそも僕の発声は（自己流なこともあり）少し変わっている。

・地声と裏声の区別がない。構造的に考えてみたが、自分でもこの辺は意味不明。

・女声と男声の中間。話し声は高いが、歌声は低い（胸声ベース）。音域は広い。

・それでも、整数倍音が強めなので濁らないのが唯一の長所。

で、どう発声が変わったの？と聞かれて挙げるならば、

・喉が始終詰まった感じ。←多分喉が十分に開いてない

・全体的に響きが足りない←全身に響かせる方法を忘れた

・超高音がちょっと減った←頭の響きが足りない

・あと、頭声寄りになってるかな。こっちの方が楽だからね。

要するに呼吸、深さ、響きと全てを忘れたわけだ。いったん満足するレベルになるまで確か１年くらい掛かったから、今回もそれぐらい掛かると思ってのんびりやり直そう。じゃないと正直モチベーションがもたない。