続・ストラテラ 経過観察
昨日、ストラテラを飲み始めてから6日の状態で、経過観察を書いた。しかし、その直後から変化が現れ、今日になってもその状態が持続しているので、経過観察の補足として続編を書く。
・6日目から、全体的に効果が弱まってきた。
(注1.自分はこのことについて、良い変化だと思っている)
(注2.理由は不明だが、その候補は、薬になれてきたことや、以前の状態に戻ろうとする自分の努力などが挙げられそうである。)
具体的には、6日目の10:00ごろに、「今何かがかわった」というはっきりとした感覚が起こったが、それが何を意味するものかは分からなかった。その後日常生活を送っていると、どうやら薬の効果に変化が現れたらしいことがわかってきた。
薬の効果の変化というのは、経過観察で記録した3つの効果のすべてにおいて当てはまる。一つずつ簡潔に見ていこう。
・思考をするときに、脳内がクリアになったような感覚がする。
……クリアな感じが弱まり、以前のように「騒がしい」脳内環境に近づいた。
・日常生活の過ごし方に差が現れてきた
……一応朝に起床するし、バランスよく色々なことをしているが、過度な集中・気がまぎれやすい、という特徴が再び現れはじめた。
・閉塞感が比較的少ない
……(上の二つとも関連するのだが、)閉塞感がさらに少なくなったと思う。
まとめると、ストラテラに期待される効果がある程度弱まった、と言えるだろう。