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あれはなんだ かたちは無く

追憶の記録

さて、仮想では些細なアイディアや夢日記を書き留めたりしているわけだが、現実ではそこそこ重大かもしれない局面に一応対処しているところである。そうした雑事の中でふと思い出したのは、良いことも悪いこともだんだん薄れていってしまうということだ。感傷に浸る気は全くないが、なんだかそれは責任のないことのような気がした。その部分だけ、心の中で空白になると思うと、それこそ夢と現実が入り混じってしまうのではないかと思った。だから、少しずつ記憶を掘り下げていくことにしよう。もちろん、ここでは書かないけど。