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あれはなんだ かたちは無く

~2013/07/14 夢日記

今日はあまり覚えていない。

 

むかし住んでいた家のドアを閉めようとしていた。(実際にもそうなのだが、)このドアは引き扉式になっていて、でもってどこか勘定が悪いらしく簡単には閉まらない。何度かガチャガチャやって放置しようとしたが、不審者が入ってくると面倒だなと思い続けることにした。よく目をこらすと、今まで見えなかった縦に細長い黒いバーが見えた。その上の方は、Sフックのような形をした溝にはまっている。この溝に合わせて、2枚の扉とサッシをうまいこと合わせると、ようやく鍵がかかった。

途中、手を洗いに風呂場に行った。実際とは近い、広く明るくポップだった。電気が付いていて、シャワーが微量に流れていたので切っておいた。風呂場は3人で利用しているらしい。(現実には知らない)名前が持ち物に書かれていた。

戻ると、祖父が食事の支度をしていた。食事というのが変わっていて、全部肉なのだ。(実際にはそんなことはないし、そもそも祖父は今肉を食べられない。)全て、1.5cm×4cmのコマ切れに切ってあった。照焼き風、表面が黄緑っぽいもの、表面が緑色のもの、表面が黒色のもの、などなど。断面は普通の肉の色をしていたから、多分食べられるだろうと思って食べた。味は美味といえば美味だが、今までに食べたことのない感触と味をしていた。鶏肉がもっと柔らかく甘くなって、臭みがより取れて、ところどころ脂の塊、みたいな。現実にも似たようなことはあったし、とにかく不快感はなかった。ただ謎だった。この肉の正体を聞くかどうか迷いながら緑色の肉を食べてみると、表面がやたら粘着質で驚いた、ところで夢が終わった。

 

スーパーで母と買い物をしていた。そのうち飽きてきたので、面白い売り物はないか探した。「バッハラ」とか何やら不思議な名前のゼリーを見つけたので近づく。「バッハラ」とは味の名前で、黒っぽい色(コーヒーとはまた違う)をしていた。「ユヒル?(ユマル)」というのは表面は沖縄の海のような透き通った青緑色だったが、黄色や青のグラデーションになっていた。他に、乳白色のセロリ味などがあった。これらのゼリーは少し変わっていて、正四面体のような形の器に入れたものを別の器にいれて、ころころころがしながら食べるらしい。それぞれ直径10cmくらい。よし、買ってみるかと「ユヒル(ユマル)を」一つ引き上げると、高さ20cmくらいあって重かったのでやめた。より小さいサイズを買った。

他にもゼリーがあった。詳細は覚えていない。……ココナッツ味があった、ということだけは覚えている。

「白い根のとろっとミルク」といった感じの商品名の紙パックが並んでいた。5cm×7cm×1.5cmくらい。箱には土に埋まった白い根の写真が印刷されている。紙があまり厚くなく、押さえるとペコペコする。最近出てきた商品で、そこそこ売れているらしい。珍しいし買ってみることにした。

他にも白い何かを買った。

気が付くと店内の音楽の歌詞が自分の名前になっていた。これは店内放送かなんかだなと思い、母を探す。野菜コーナーにいた母を見つけると、母に怒られた。