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あれはなんだ かたちは無く

~2013/07/16 夢日記

今日の夢は、多分夢らしい夢。願望や残像が見え隠れ。

 

・塾に通っていた。塾は、巨大なアミューズメントパークの中にあるらしい。そのパークは今までで最大の規模である。他に、色ごと(白・きなこ・黒)に分かれた招き猫のグッズの店や、映画館なども入っていた。とある日の朝9時から始まる映画のチケットを手に入れたのだが、後から塾の日付と被ってしまう。何度か映画を見に行こうとするのだが、結局見に行くことができなかった。何の映画だったかは覚えていない。

 

・教室にいた。壁は、小中高のどれとも区別しづらい。陽が暮れてもいないのに、あたりは薄く黄色く、まぶしかった。どうやら、卒業した後で集まって、学校もどきをしているらしい。クラスの何人かが賞状を受け取っていた。先生は「放送なのに、あんなラフな格好で出て……」とかなんとか。そのうち、写真に乗っていない2人がその場にいたので、彼らの写真を撮ることになった。カメラだらけ。最終的に、カメラを投げて遊んでいた。あと、人は例によって時代混合。

 

・油絵で斬新な試みをするチームに入ってみた。初心者は白い靴下、上級者は黒い靴下を履いていた。初心者チームには、顔なじみが何人かいた。そのどちらに対しても、うっとうしいな、と思った。さて、油絵でなるべく薄く緊密に絵を描いてみるらしい。雰囲気的にはフレスコのような。上級生が最初に作ったサンプルを取り出す。それをはがして元に戻した。初心者に紙を与えると、わっと線画を書き始めたのを見て、先生は「初めは複雑ではいけません」とかなんとか。正直このころには面倒になって、なんでここにいるんだろう、ああ夢か、とか考えていた。先生が数字の切り抜きを壁に貼る。それを取って色をつけるらしい。僕は09を取ったはずが13を取っていた。隣の友達にちょっかいを出されつつ、「耳の上では耳には聞こえません」という作品を作った。色の塗り分けでメタファー的な陰影を作った。