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あれはなんだ かたちは無く

~2014/05/25 夢日記

気力の関係で手短に。

久々に夢世界へ行ってきた、と思う。

 

前庭に緑の見える、青と灰色のバーで僕は人形を腕に抱えていた。人形ははちみつ色の髪と深緑色のガラスの眼をしている。この人形はとても重要なもので、僕はそれを護衛しているのだ。カウンターに座って友達であり同僚である青年とこの後向かうアジアの祭について話していると、一人の外国人があらわれた。人形の美しさを褒めているのだが、どうも危険な気がする。適当にまこうと思っていると、青年が先にうまく追い払ってくれた。

 

友達の家に行くと、その母親の犬の散歩に付き合うことになった。友達の家は黄色い壁の大豪邸で、街も裕福な人ばかりが住んでいて、道は平坦で車もゴミもない。犬といっても、子供のようにかわいがっている利口な犬である。今日は金のニットの服を着せていて、すそにパールが並んで縫い付けられていた。犬の品種はくわしくないので名前が思い出せないけど、白と焦げ茶色で耳が垂れていてシュッとした身体の利口そうなやつ。で、近所のウォーターワールドという遊園地へ向かう。そこのスケートリンクで犬は毎日スケートを練習しているのだ。向かいながら、新しいプールやウォータースライダーのことを教えてもらうが、水着を着てないしと思って遊ばないことにする。スケートリンクに到着すると、犬は赤いドレスと靴に着替えて、人間のように2本の脚で立って優雅に踊りはじめる。友達の母親はいつものように声援を送っている。将来はスケート選手を目指しているのだそうだ。