~2014/07/06 夢日記
夢の中で、自分はある小説(実際には存在しない。夢の中で自分が構想中だったらしい)の主人公になっていた。
その小説は軽いミステリーものでやや学園コメディ風、といったふうだった。
こんな夢を見たのは多分、とある友達のせいだ。良い意味で。
爽やかでまったりしていて幸せな感じで、音楽が始終流れている感じの雰囲気だった。
登場人物とストーリーの詳細と台詞の一部は別にメモったとして、
かいつまんで言うと
・主役2人の性格が個人的にツボ
(というか確実に実在の友達がモデル。夢の中での自分も、主人公の役になっている自分もそこには気づいていた)
・珍しく微妙に恋愛風、といってもそこはやっぱり自分らしく親友と曖昧な感じだったのは笑った。何も言わないけど相思相愛みたいな。猫カフェみたいなまったり感。
・学園(というか教育界)に忍び寄る魔の手と、恋人の文芸仲間の間に起こった妙な出来事が少し関連していて、学園と日常を交互に繰り返しながらゆるく謎を解いていくといったストーリー
まぁ実際には覚えていない部分も穴も多いし、もし書くなら大幅にストーリーを構成しなおさないとね。ベースはそのままで。
しかしこの雰囲気を出すのが一番難しそうではある。