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あれはなんだ かたちは無く

続・症例および服薬の経過観察

04/02に書いた観察の続編である。

 

04/02時点での経過観察では、服薬の効果について、かなり薄れてきたようだといったことを書いた。しかし、その後今日04/04になって、急に薬の効果(と思われる影響)が急に強くなった。

簡潔に書くと、頭が締め付けられ、気力的にも押さえ込まれている感じが強い。また、やる気が今ひとつ出ずに、ここぞというところでのめりこむことができない。

具体的に書くと、耳の後ろから真横に指三本分の位置から、ちょうど目鼻の方向へ鈍く圧迫する感覚が感じられる。(この「鈍く」、とは、圧迫面積が広く、強すぎない程度の力という意味である。)やる気については、服薬後に以前から見られている「馬鹿力の欠如」と同一のもので、全体的にやる気が出ないことに加え、作業中の事柄について、全てを忘れてそれにのめり込み、達成感を味わう、といった過程を達成できないということである。この感覚は面白いし、慣れているので、どうにも落ち着かない。

 

とはいえ、薬の影響にしろ何にせよ、力が出ないと言っているだけでは状況は変わらない。なので、服薬後に服薬以前の状態を保つべく努力を重ねたのと同様、今回も具体的に色々と対策を講じることにする。

圧迫感については少々仕様が無い気もするので、意図的に気にしないようにしてみよう。そして、やる気については、ここ最近離れている色々な楽しい事柄に対して、無理やりのめり込んでみよう。どっちみち今のままでは(本も音楽も比較的軽いものばかり接していては)堕落していくばかりのように思われるので、いい機会だと思う。