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あれはなんだ かたちは無く

THE END OF AN ESCAPE

1プロジェクトを仕上げたら、MHFのアップデート情報が入ってきてにやにや。いや、ただの偶然だけど。そもそも、あんまプレイできてないけど。

 

通院中の医療機関から"逃亡"を図ってはや20日あまり。もともと薬に抵抗があったことや、治療方針への疑問が一気に重なって、遠のいていたのだ。そのきっかけは、単に通院日を間違えて、すっぽかした(!)ことではあるけど。反省はしている。事後連絡もしている。

その間の状態を簡潔に記録しておく。

 

・まず、逃亡開始と同時に、嫌気がさして薬はさっぱり絶ってしまった。

・すると、5月いっぱいはずっと体調がすぐれなかった。気圧や環境も関係があるとは思うが、おそらく、「いっさいがっさい薬なんぞやめてやる!」というこれまでにない決断が多少なりとも支障をきたしたのだとも思う。

・つまり、一種の禁断症状ではないか、とね。冷静に書いてるが結構怖い。

・その後いったんその状況が緩和されたあとで、気付かないほどの自然さで、完璧な"情報過多"の状態が戻ってきた。ずっと以前から実は戻っていたが、何にも束縛されない感じがした。

・だが、もちろん、薬は目的をもって処方されていたわけである。僕の日常は相変わらずぐだぐだになり、さっぱり手につかず手に負えず過去も未来も消えた。そのことをはっきり自覚したのは、自分のためにいいことだと思う。

・そこで、飲み残しの薬を使って、どの程度の服薬がちょうど良いのか調整している。同時に、時間があるときに、脳内伝達物質と各種の薬の関係についても調べている。本当は医者や薬剤師がやるんじゃないのか?これ。聞いても教えてくれないばかりか、「あなた、どう思います?」って逆に聞かれるものだから、本当にご愁傷様です。

・今は4日めか5日めか6日め(適当)。これからが薬の圧迫感が効いてくるので、いかに情報過多な状態を強めにコントロールするかと、モチベーションを維持するかが問題だ。まあ、服薬と断薬を繰り返すうちに、同じ薬でもだんだん効きが弱くなっているから、さほど問題にはならないとは思うが。

メモ:↑の事実は興味深いので、後日調査すること。