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あれはなんだ かたちは無く

悪夢

二日連続で悪夢を見た。普段は僕は悪夢を見ることはめったになく、多くても年に2回ほどである。それが今年に入ってから、すでに5年分は見ている。

書くのはあまり気は進まないのだが、妙に気になるというか、強烈だったというか、とにかく胸騒ぎがする。一応書き留めて、後年見てみようと思う。

あまり信じないが、今回ばかりはさくっと夢の意味も見てみた。

ちなみに、僕の悪夢の定義は、「自分にとって不快な夢」で、単純な定義である。不快に思うことも今はあまりないから、他人から見れば、本当はもっと悪夢を見ているかもしれないし、そうでないかもしれない。

※ここ3日ほど、ある目的のために眠る姿勢を変えようとしている。本来はうつ伏せでしか眠れないのだが、仰向けに眠る練習をしている。単純にその所為だったりしてね。

 

 

8月26日~8月27日の夢

布団の上で母親に首を絞められる夢を見た。だんだん息苦しくなっていって、意識が飛びそうになる。本当にリアルだった。なんとか振り払ったところで夢が終わった。

※母親のことは好きである。

※首を絞められる夢は、自分が思うように行動できないという状況から抜け出そうとすること、あと、病気が迫っていることなどを暗示するらしい。

※ここ2日、持病が悪化して息苦しいので、その所為かもしれない。

 

8月27日~8月28日の夢

祖父母の家に泊まり、眠っていた。朝になっても具合が悪いので眠っていると、母親と叔母といとこ2人がやってきた。具合が悪いから、と何度言っても何度起こされる。布団を片づけられるが、それでも眠ろうとする。頭痛はするわ吐血はするわで本当に夢の中で具合が悪かった。だが誰も話を聞こうとしない。そのことに悲しくなって年甲斐もなく泣いている。色々荷物を置いたままだったが、もう出て行ってやろうと思って玄関に行くと、小柄な黒猫が靴脱ぎ場にいて、僕の靴(黒い毛皮のショートブーツ)を咥えて持ち去ろうとする。やんわりとそれを取り返し、裸足で道路を走る。どこへ行くの、と背後から言われたが走り続ける。そのとき、着ている服やいとこの年齢から、夢の中で僕が中学生に戻っていることに気が付いた。そのうち息苦しくなって、そこで夢が終わった。

※起きてからどうも夢っぽくないな、と思ってしまうのが一番悪だったり。

※それぞれ、黒猫は病気、靴を取られるのは誰かの敵意の暗示、らしい。

※まあ、でもたぶん、前日に「僕の家族はもう1人しかいないんだ」的なことを言ったので、脳に試されたのかもしれない。

 

まとめると、

・体調に危機が迫っているのかもしれない

・色々あるけど、案外どうにかできてるのかもれない(体調以外)

ってとこかな。